生きづらさ
こんにちは。
住民票を取りに市役所へ行ったら
桜が満開。風が強いのですぐに散ってしまいそうです。
こんな天気とは裏腹、わたしの頭の中は
食べることに支配されました。
ここのところ、少しでも心に負担がかかると
食べることをやめられないのです。
いい時期があると悪い時期がやってきますね。
わたしの摂食障害体験についてはまた
別で詳しく書きたいと思っています。
わたしの目にも職場にいるあの人は
普通に仕事をしているように見える。
なにも心に病気を持ってないように見える。
それは周りから見たわたしもそうなのかもしれない。そういうなんとなく心の病気や
精神疾患既往歴はオープンにしづらい世の中だから、苦しいけど普通の振りをして毎日
生きている。
死にたい人が生きてたくない人が平気なフリをして毎日を生きることがどれだけ大変か。
すぐそこのあの人も実は苦しい1人かもしれない。生きづらい1人かもしれない。
誰しも心が苦しい、生きづらくなる今の世の中だからこそ、少しだけ優しい気持ちを持つことは出来ないですかね。
うつ病でしたというだけで
不採用になる会社、あの人病んだから
ここの部署に来たんだってと噂する人達。
なぜ身体の病気や怪我は優しく
心配してもらえるのに心になった途端
ダメなのでしょう。見えないから?
わたし自身が今も職場に病気について
話をすることができません。
それはわたしの中でもカミングアウトすることで今までとは対応が変わってしまうのでは無いかという心配や不安があるからです。
普通の振りをして生活すること自体も負担になるときもあります。
もっと心の病気に優しい世界になることを
望みます。